セパレーター

チューブセパレータ―

特徴

大量処理能力のチューブセパレーターです。パルプライン、古紙処理ライン、マシン前に有効です。

入口オリフィスの開閉機構により、最適差圧の形成が用意にできるため、圧力損失が少なく、省エネです。

(一般的なクリーナーに比べ25%以上の省エネ)

形質異物の分離機構があるため、紙料液中の空気や軟質物、砂等の排除が可能です。

一次クリーナーと二次クリーナーの組合せにより適正なテール比率が用意に得られます。

自動排出機構により、異物除去に人手がかかりません。

 

主な仕様

  モーター
kW
重量
kg
処理能力
M³/min
処理能力
ΔPkg/㎠≧
MODEL 300 2.2 600 1.5~3.0 0.5
MODEL 400 2.2 800 3.0~5.0 0.5
MODEL 500 2.2 1000 5.0~8.0 0.5
MODEL 600 2.2 1200 8.0~12.0 0.5
MODEL 800 2.2 × 2 1600 12.0~20.0 0.5